なぜ、グリーフケアをベースにするのか。その3こんにちは。CHAKA*の真世です。なぜ、グリーフケアをベースにするのかシリーズの久しぶりの続きです!私が受講したグリーフケアセラピスト養成講座を主宰する眞佑里さんのオフィシャルサイトに掲載していただいた私の体験談をシェアします。私の率直な感想と想いを全力で書きました。講座での学びによって私が得たのはどんなハプニングやアクシデントもとびきりのプレゼントに変えて最高の人生を満喫する技術です。そう、それは技術なので誰もがそのやり方を学ぶことで人間の真理に気づくことができます。どこまで深めるかはその人次第ですが私は何よりも代えがたい一生の財産だと思っています。28Feb2019
営業日のお知らせ<3月>こんにちは。CHAKA*の真世です。3月の営業日のお知らせです。2019年もいよいよ3月に突入。春分を迎える頃には雪どけも進んで木々も芽吹き、ショップ周辺の山々が若草色に変化していくのが楽しみです。季節の移り変わりを五感で感じられる環境にいられることを心から幸せに思います。3月でCHAKA*は6周年を迎えます!6周年記念企画を何か考えてみようと思います。27Feb2019営業日のお知らせ
まずはやってみた②~ロミロミこんにちは。CHAKA*の真世です。いきなりスタートした「まずはやってみた」シリーズの第二弾です。しばらく続く予定ですw私がこれまで経験したことのあるヒーリングやセミナーなどを個人的な体験談としてご紹介します。あくまでも個人的な感想なのでその辺は参考程度にどうぞ。23Feb2019
まずはやってみた①~アクセスバーズこんにちは。CHAKA*の真世です。いきなりですが「まずはやってみた」シリーズをスタートします。私がこれまで経験したことのあるヒーリングやセミナーなどを個人的な体験談としてご紹介します。あくまでも個人的な感想なのでその辺は参考程度にどうぞ。22Feb2019
「お金に好かれる人」ってこんな人こんにちはCHAKA*の真世です。今日は「お金に好かれる人」の特徴をシェアしたいと思います。この気づきは出店活動を通じて5,000人以上の方々とお会いしたなかから見つけ出したものです。19Feb2019日々のつぶてSalon de CHAKA
「目覚める」とは何か -⑩-依存した状態から自立するには、ジャッジを自覚してさらにその奥にあるネガティブ信念(心のブレーキ)を手放し自分軸を創っていくことがその中身になります。自分と向き合い自分を知り、自分との絆をとり戻す作業によって依存から自立へと進化します。そして自立から共存へは依存の状態も自立の状態も否定せず、すべての人間の在り方を自分の人間像に位置づけることで、豊かな人間性を育む過程を進みます。この自立から共存へ進む過程が意思過程、意志的・意識的な在り方であり「目覚める」ことの本質です。主体の土台を自分(エゴ)から人間(愛)へ変えるには、発生した問題に取り組むことで上達します。自分がどう在りたいのかを問い、どんな条件下でも自分の在り方を体現することが、...17Feb2019Salon de CHAKA
「目覚める」とは何か -⑨-浄土真宗の開祖「親鸞」の悪人正機と呼ばれる教えの有名な言葉です。仏の目から見れば、煩悩に翻弄され迷いの道にいる人間すべてが悪人とも言えます。しかし、自分を善人だと信じている人間の傲慢さはどうよ?というわけです。自分自身のなかにある、悪を自覚しているかどうかがポイントになります。この悪というのは、自分(エゴ)を土台にした二元性の状態が出発点にあります。自己否定・劣等感・罪悪感などをもって生きにくさを抱えている人こそが、本気で変わりたいと決意して自分に取り組める人です。悪人を出発点として、自分のネガティブ信念と向き合い、本来の自分をとり戻して豊かな人間性を育む道が、仏教で言う迷いの道から悟りの道へと進む過程を歩むことだと私は解釈していま...15Feb2019Salon de CHAKA
「目覚める」とは何か -⑧-観察と洞察、事実と真実、わがままとありのままの違いは、主体の土台が自分(エゴ)に基づくか、人間(愛)に基づくかの違いにあります。主体の土台が自分(エゴ)に基づくと、二元性の状態が基本構造になります。ジャッジしている自分に気づいたとき俯瞰した視点でその状況を認識して、主体の土台を人間(愛)に置き換える作業をします。主体の土台を人間(愛)に置き換えるとは、人間を守る考え方・やり方をすることです。自分(エゴ)を主体にしている状態では、優れたものは採用し、劣っているものは切り捨てるという、人間を傷つける考え方・やり方で、自分(エゴ)の保持・強化が目的になります。ちなみに人間性の向上は自分(エゴ)を土台にした状態でも取り組めます。たとえば自分...14Feb2019Salon de CHAKA
「目覚める」とは何か -⑦-ここで注意が必要なのは、ジャッジしてはいけないと、ジャッジする自分を否定することです。たとえば「自分に嫌な思いをさせた相手を悪い人だと思わないようにしよう」とジャッジする自分を認めないことです。また「善い」という判断もジャッジです。自分にとって益になること、楽しいこと、ワクワクすること、知識や技能が向上すること、これらもすべてジャッジです。まず自分は二元的な判断を持っていて、そこがスタートになることを自覚することが大切なのです。「目覚める」とは何か はじまり「目覚める」とは何か -①-「目覚める」とは何か -②-「目覚める」とは何か -③-「目覚める」とは何か -④-「目覚める」とは何か -⑤-「目覚める」とは何か -⑥-13Feb2019Salon de CHAKA
「目覚める」とは何か -⑥-人間の成長における自然過程(無意志的・無意識的)が二元性に留まることなら、どのように自然過程から意志過程(意志的・意識的)に変容することができるのでしょうか。12Feb2019Salon de CHAKA
「目覚める」とは何か -⑤-承認欲求とは、アメリカの心理学者であるアブラハム・マズローが提唱した、自己実現理論の中に出てくる欲求のひとつです。この承認欲求とは人間が他者から認められたいと願う気持ちを表していて、誰もが持っている自然な欲求です。自己否定が強く自分で自分を認めることができない人は他者からの承認がなければ自分の存在価値を見出すことができないので、必然的に承認欲求が強くなります。11Feb2019Salon de CHAKA
「目覚める」とは何か -④-脳科学研究では「5歳で95%の人格が形成される」と言われています。「人間の脳は5歳までの記憶にハイジャックされている」と表現されることもあります。子どもが家族という集団のなかで生き残るには、親に愛される(承認される)必要がありました。親に愛されるために身につけた戦略は、無意志的・無意識的に自分が使っているマスクであり、気づかなければ無自覚のまま使い続けます。10Feb2019Salon de CHAKA