依存した状態から自立するには、
ジャッジを自覚して
さらに
その奥にある
ネガティブ信念(心のブレーキ)を
手放し
自分軸を創っていくことが
その中身になります。
自分と向き合い
自分を知り、
自分との絆をとり戻す作業によって
依存から自立へと進化します。
そして自立から共存へは
依存の状態も自立の状態も否定せず、
すべての人間の在り方を
自分の人間像に位置づけることで、
豊かな人間性を育む過程を進みます。
この自立から共存へ進む過程が意思過程、
意志的・意識的な在り方であり
「目覚める」ことの本質です。
主体の土台を
自分(エゴ)から人間(愛)へ変えるには、
発生した問題に取り組むことで上達します。
自分がどう在りたいのかを問い、
どんな条件下でも
自分の在り方を体現することが、
自分を生きるという
本当の意味になります。
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