こんにちは。
CHAKAの真世です。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
10月7日にはじまった、パレスチナのテロ組織「ハマス」によるイスラエルへの奇襲攻撃と、イスラエルからガザへの報復。
犠牲になっているのは両国の民間人で、ニュースを読むたびに心が痛みます。
国連が記録している両国の紛争の死傷者数を比較した、興味深いツイートを見つけたのでシェアします。
2008年
パレスチナ:3,202人
イスラエル:853人
2009年
パレスチナ:7,460人
イスラエル:123人
2010年
パレスチナ:1,659人
イスラエル:185人
2011年
パレスチナ:2,260人
イスラエル:136人
2012年
パレスチナ:4,936人
イスラエル:578人
2013年
パレスチナ:4,031人
イスラエル:157人
2014年
パレスチナ:19,860人
イスラエル:2,796人
2015年
パレスチナ:14,813人
イスラエル:339人
2016年
パレスチナ:3,572人
イスラエル:222人
2017年
パレスチナ:8,526人
イスラエル:174人
2018年
パレスチナ:31,558人
イスラエル:130人
2019年
パレスチナ:15,628人
イスラエル:133人
2020年
パレスチナ:2,781人
イスラエル:61人
2023年 いま現在の死者数
パレスチナ:1500人以上
イスラエル:1300人以上
(パレスチナの死傷者数は8,000人以上、イスラエルは不明)
イスラエルの被害が大きくなった途端にメディアが騒ぎだし、それまでイスラエルが行ってきたパレスチナへの侵略や、ハマスからの攻撃に対する圧倒的な武力差を見せつけた報復についてはほぼスルー。
アラブ系のメディアでは報道されていても、日本ではあまり目にする機会がなかったかもしれません。
日本で中東のニュースが流れるときって、テロとかテロとか地震とか、石油関係とか、ってイメージです。
でも欧米のニュースは頻繁に流れるし、ウクライナわっしょい的な西側の立場での報道ばかりなので、ロシア側に立った情報が流れないように、イスラエルではなくパレスチナ側に立った報道はされる訳ないですよね。
イスラエルの諜報機関モサドは世界トップと言われているにも関わらず、なぜハマスの動向を察知できなかったのか、疑問に思いませんか?
圧倒的な軍事力の差がありまくりなので、察知してない訳ないよねー。
私は事前に情報を知っていて、イスラエルもハマスも合意の上で攻撃したと考えています。
ハマスはガザを売り、イスラエルは自国民を裏切った。
何のために?
これはもう少し情勢を読み解きながら、しっかり考察したいと思います。
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