ヨルダン発、シリア難民を支援するブランド JORIA

JORIA(ジュリア)とは、京都の国際協力NGOの女性支援プログラムから発展したヨルダン発のブランドです。

ヨルダンのシリア難民やパレスチナ難民の女性たちが、刺繍や縫製技術を習得して製品を作り、生活費や子どもの学費などをの収入を得ています。


ヨルダンは、シリア・パレスチナ・イスラエル・レバノン・イラク・サウジアラビアの6か国に囲まれた国。

国民の半数は、中東戦争によってイスラエルに土地を奪われたパレスチナ人(難民)とその子孫で構成されています。


↑ NICCOのHPより


―JORIAとは、NICCOのシリア内戦被災者支援プログラムの1つである女性向け心理社会的ワークショップから発展してできたブランドです。


このプロジェクトはシリア難民や社会的に立場の弱いヨルダン人の女性を対象に、刺繍、編み物、石鹸作り、料理教室を開催。

作業に没頭しながら似た境遇に置かれた女性同士が語り合うことで、トラウマやストレスを和らげる効果をもたらす作業療法の理論に基づいています。


JORIAでは、このワークショップを終了してスキルを身に着けた参加者の有志と、専門のデザイナー、コーディネーターがともに質の高い商品を製作・販売して、女性たちの収入創出による自立支援を行なっています。―

NICCOのHPより


↑ NICCOのHPより



2014年より、JORIAのデザイナーとして活躍する林 芽衣さん。

現在はTRIBALOGYという自身のブランドも起ち上げ、伝統とモダンを融合させたお洒落な製品を続々と世に送り出しています。


↑ 写真左から二番目/JORIAのFBページより


林 芽衣 プロフィール

東京都生まれ。小学校卒業後、自らの希望で単身スイスの中学に入学し、高校卒業までの6年間をスイスで過ごす。

ニューヨークの大学でファッションデザイン学(ニットウェア)を専攻。卒業後、アメリカで3年、イタリアで4年半、一流ブランドのニットデザイナーとしてキャリアを積む。旅行で訪れたヨルダンでベドウィンの文化に魅了され移住を決意。

NICCOでは、2013年にシリア難民・ヨルダン人女性向けの心理社会的ケアプログラムのボランティアを経て、2014年よりデザイン専門家として刺繍・編み物ワークショップや製作チームJORIAの指導に当たる。

NICCOのHPより


↑ パレスチナ刺繍のポーチ/NICCOのHPより


ヨルダンと日本の女性たちが創り上げた、ひとつひとつ手作業で丁寧につくられたJORIA。

JORIAの由来は、J=JAPAN(日本)、JO=JORDAN(ヨルダン)、RIA=SYRIA(シリア)の3か国の人々が手を取り合い、協力して運営することから名づけられたそうです。


この度、CHAKA*でもお取り扱いさせていただくこととなりました。

ヨルダンの女性たちの力になれるよう、がんばりたいと思います。

イベント出店では何度かお披露目していますが、順次オンラインストアにアップ予定です。

どうぞお楽しみに!


↑ 裏地に着物生地を使った、ヨルダンと日本のコラボ刺繍ポーチ/NICCOのHPより

↑ ベドウィン生地のトートバッグ/NICCOのHPより


JORIA

https://www.facebook.com/joriaforwomen/


NICCO

https://kyoto-nicco.org


NICCO/JORIA:デザイン専門家インタビュー

https://kyoto-nicco.org/projectblog/syria160928

CHAKA* sapporo

CHAKA* sapporoでは、ベリーダンス衣装のAtelier CHAKA*、シルク&オリエンタルアクセサリーのMONIR、アラビアン雑貨のNorth SouQをラインナップしています。 2018年 札幌に実店舗をオープン予定!

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