エジプトといえば、真っ先に思い浮かぶのがピラミッド。
ピラミッドは、紀元前3000年前に誕生した古代エジプト文明で建造されたファラオのお墓であり、エジプトの観光シンボルでもあります。
古代エジプトといえば歴史ロマンを感じさせる数々の謎に満ちていますが、プトレマイオス朝最後のファラオであったクレオパトラ7世のドラマティックな生涯は、いまなお人々を魅了してやまない物語です。
photo by 4.bp.blogspot.com
ところで、皆さんにいくつか簡単な質問をさせてください。
「〇」か「×」で答えてくださいね。
Q1. ベリーダンスのなかでもエジプシャンスタイルが好き。
Q2. エジプトのベリーダンスフェスティバルに参加したことがある。もしくは参加してみたい。
Q3. 「世界ふしぎ発見」でエジプトがテーマだったりすると、つい観てしまう。
Q4. 吉村作治さんが出演するピラミッド番組は、欠かさず観てしまう。
Q5. 死ぬまでに一度はエジプトに行ってピラミッド観光をしたい。
Q6. もしも歴史上の人物になれるなら、絶世の美女と謳われるクレオパトラになりたい。
Q7. ピラミッドの内部で宇宙のエネルギーを感じながら瞑想してみたい。
Q8. 古代エジプトの夢を見たことがあり、前世はエジプト人だったような気がする。
「〇」が3つ以上あった方は、立派なエジプトラバーに認定です。
耳元で「私、エジプトが好きなんです」と控えめに自己主張できる、ピラミッドピアスはいかがでしょうか。
ちなみに私は2回ほどエジプトのフェスに参加しました。
ベリーダンスの本場としてベリーダンス愛好家の聖地となっているエジプトでは、定期的にベリーダンサーのためのフェスティバルが開催されています。
約1週間ほどのフェスはホテルを借り切って行われ、参加者は朝から夕方までWSを受講し、夜から朝まではパーティーが続きます。
世界中から集まる何百人ものベリーダンサーは本当に多国籍で、さまざまな人種の女性たちが一堂に集っていましたが、本拠地であるエジプト人の女性は講師や関係者以外にほぼゼロ。
ベリーダンスは宗教的な事情から、イスラム圏では特殊な職業として位置づけられているので、不思議な逆転現象になっていました。
近年はエジプトまで行かなくても、著名なダンサーが来日してくれる恵まれた環境にありますが、その国民性や文化、生活などを体感できる旅行は、ベリーダンスを理解する上で貴重な糧となります。
私もまたそのうち、エジプトに行きたいなぁ。
オリエンタルなスパイスで、日常をエキゾチックに。
CHAKA* のアクセサリーブランド MONIRのコンセプトです。
エジプトラバーにはたまらないピラミッドピアスで、小さなエジプトを愉しんでくださいね!
0コメント