カスピ海の風をイメージした、オーダーメイド・シルクベールCHAKA*の「オーダーメイド・シルクベール」は、スタートから不動の人気NO.1 アイテム。 オーダーメイドは注文の仕方がよくわからない、というの方のために、実際はどんな流れになるのかをご案内します。 はじめから具体的なデザインのイメージがある方もいらっしゃいますが、ほとんどの方は相談しながら一緒にシルクベールの配色をデザインしています。 衣装、楽曲、好きな配色(花束や自然風景など)、ステージの規模など、さまざまなパーツからイメージをふくらませて、そのイメージに近づけるような配色をご提案しています。2021.01.01 07:05
シルクベールの生地について商品紹介ページには書ききれないアレコレ、実は結構たくさんあるんです。 でもこれ以上文章を長くしちゃうと、読むのも大変だし、見るだけでげんなりしちゃうかなと。 そんな書ききれない思いやこだわりを、これから少しずつブログでご紹介しようと思います(^^♪ まずはAtelier CHAKA*の不動の人気アイテム、オーダーメイドシルクベールについて。 今回は生地についてご紹介します。 シルクベールに使用している生地は、羽二重(はぶたえ)という平織の織物で、光絹(こうきぬ)とも呼ばれています。 この羽二重の特徴は、やわらかさと軽さ、そして上品な光沢。 空に舞うシルクベールのしなやかな動きとなめらかな輝きは、ベリーダンスの曲線的な動きをより美しく強調する最強の小道具として、ダンサーたちに愛されてきました。 いつ頃からシルクベールが使われはじめたのかは不明ですが、ゴールデンエラの時代ではシフォンベールが使われていたようです。シフォンよりも軽くて滞空時間の長いシルクを使いはじめた最初のダンサーさんは、とても研究熱心な方だったのではないでしょうか。 2021.01.01 06:04